https://mabinogi.nexon.com/page/news/update_view.a...
「ダークメイジ」は魔法才能とチェーンスラッシュ才能が加わった隠された才能、「黒魔導師」がアルカナの形で表現された才能です。
開発チームは黒魔道士を魅力的なアルカナ才能に再構成し、ウィザードの戦闘プレイ領域を拡大しようとしました。
このため、既存の物足りなさだった単一の攻撃能力を補強し、既存の魔法をより上手に扱えるようにし、一気に戦況を逆転できるスキルの追加だけでなく、
ドルカを通じてピアス効果を適用するなど、今のマビノギで表現できる魔法使いのロマンを盛り込むために最善を尽くしました。
「アルケミックスティンガー」は、弓術才能に戦闘錬金術の才能が加わった隠された才能、「シューティングスター」がアルカナで表現された形です。
開発チームは「アルケミックスティンガー」を通じて弓術才能を愛されるミレシアンの皆さんのプレイパターンがより肯定的な経験に変化することを望み、
何よりマグナムショットに依存しなければならなかった既存の弓術才能の限界を越えようとしました。
このため、速いテンポの戦闘を進めることができながらも、状況に合った効果を発揮する様々なスキルを追加しました。
また、今回の「アルケミックスティンガー」アップデートとともに、変化したサポートショットスキルについても、より詳細な企画意図を説明させていただきます。
サポートショットは意図とは異なり、弓術才能がサポートの役割により効率的な状況を作り出していました。
こうした傾向は時間の流れによってキャラクターのスペックが強くなり一層明確になっていて、
今回のアップデートでサポートショットに頼らなくても全体的なパーティーの攻撃能力が大幅に増加することが期待でき、
弓術才能もダメージディーラーとしての本来の役割に集中できることを願っていました。
そこで今回のアップデートを通じてサポートショットを持続型デバフの形に再構成しました。
公開テストサーバーを通じて開発チームはサポートショットが持続型デバフとして、
パーティープレイの状況で、再使用待ち時間に比べてかなり短い持続時間の間だけ高い効率を出すことができるスキルでポジショニングしました。
これは戦闘状況で最も有利な時点を判断して使われることを意図した部分でしたが、
依然として高いダメージ効率のため、3人のサポートショットユーザーが戻ってバフを維持しなければならない状況を引き起こす可能性がある問題がありました。
これにより、意図した効率的な使用時点に対する意味が衰退することはもちろん、サポートショットを使用できる種族中心にパーティーが構成される状況が発生する可能性があり、
開発チームが意図した「弓術才能がディーラーとして活躍する姿」に反する結果につながることができました。
この部分を解決するため、今回の正式サーバーではスキルのダメージ増加率を下げる代わりに持続時間と再使用待ち時間の両方を短縮し、
サポートショットによる個人の時間当たりのダメージ増幅量を既存のテストサーバーと同様に維持しながらもパーティー構成が強制ないレベルに再調整しました。
これにより、弓術才能がサポートをする際に最高の効率を発する才能ではなく、攻撃的なプレイを通じてパーティーに寄与する才能として位置づけることができると期待します。
また、サポートショットに関して、ミレシアンの皆さんがご意見いただいた人間種族だけのメリットについての声も耳を傾けて聞いています。
しかし、開発チームは、既存のサポートショットが持っていた問題と同じように、
人間種族にサポートショットのメリットを現在よりも大きく付与する場合には、むしろプレイ方式を制限する結果につながると判断しており、
人間種族のための新しいメリットを準備しています。
すでに多くのミレシアンの皆さんが複数のチャンネルを通じて人間種族だけの特徴を生かせる良いアイデアをお届けしており、開発チームでも
この部分について深く議論と開発が進められています。
今後のリノベーションアップデートを通じて、これらの変更についてお伝えできるように最善を尽くします。
0コメント