お知らせ

9/21(木) 進行中のアップデートについて追加案内致します。

https://mabinogi.nexon.com/page/news/notice_view.a...

ダンジョン関連アップデートの主な目的は、ダンジョン攻略の価値を高めることでした。

マビノギのダンジョンはほとんど有効補償を得る機会が低い方で、繰り返し攻略を誘導する形態を持っていました。

報酬も取引可能アイテムで構成されており、結局繰り返しプレイを勘案して報酬確率を策定しなければならない仕組みであり、私たち開発チームではこの部分がダンジョン攻略で否定的経験を繰り返しさせていると考えました。

現在アンケート調査やプレイデータなどを通じて確認されたことはミレシアンの60％以上が平日には夕方時間だけ

短くプレイが可能な状況であることが確認されており、このようなプレイパターンを勘案したときダンジョン攻略1回の価値を上げ

ながらこれを基に成長し、装備を設けられるように改善していくことが必要だと判断しました。

しかし、報酬確率の上昇だけでは材料の供給が過度に増え、アイテムの価値が低下し、最終的にダンジョンのプレイ動機が失われる現象が懸念されました。

これは、一般的なマビノギのダンジョンに設定された有効報酬獲得に必要な平均プレイ回数が

成長過程にあるミレシアンの皆さんにはやや難しく感じられる数値であっても、その数値をすぐに調整できなかった理由でもありました。

私たちの開発チームは、今後のマビノギのために最善の選択が何であるかを深く悩んでおり、成長過程にあるミレシアンの皆さんも自分が目指すダンジョンに意味のある挑戦をすることができるように、

有意な確率アップに加え、入場回数に制限を置く方法を導入するようになりました。

今回の9月のアップデートを準備しながら、これらの内容を基本的な前提として、適切な方向性を心配しました。

1. テフドゥインの入場制限関連

テフドゥインはミレシアンの皆様の成長過程で中間目標とすることができる最も直接的な報酬が配置されたダンジョンです。

ミレシアンの皆さんがテフドゥインミッションをプレイしている状況を見てみると、

一般的にフェスピアダのハード難易度で「ベリーハード」通行証を受給しています。

クロムバスの場合、ナイトブリンガー武器軍をファーミングするために入場券を習得せずに進入が可能だが、

ベリーハード通行証を別途受給しなければペルシウス武器軍の材料を習得することができるという点は、成長過程において自然でない手間の一つと判断しました。

また、夏のシーズンに一般的にテフドゥインミッションをプレイするミレシアンの皆さんの形を見てみると、

ベリーハード全体をプレイしているミレシアンのうち、90.2％に該当する方々が週10回以下で繰り返しクリアしておられることを確認しました。

週間プレイ回数は平均的に5.1回、中位値は3で表されており、上昇した確率数値が適用されると10回程度が合理的なレベルで報酬価値に大きく影響を与えずに1回クリアでより良い経験を提供できると期待しました。

以後、イベントなどを通じて入場回数を追加でご提供させていただき、補償の需要・供給が安定化した時の制限を徐々に緩和するなど、できるだけ慎重に接近しようとしました。

自由なプレイを阻害する状況に憂慮しておられる意見も厳重に耳を傾けています。

どんな価値がより重要なのか、長期的な観点から考え続けて解決策を探してみたいと思います。

2. リファインドシステムの導入意図

リファインドシステムの初期目的は、マルチクライアント利用プレイとの補償ギャップ解消を設けることでした。

今はマルチクライアントブロッキングである程度解消された状態ですが、まだ異常プレイ形態を勘案してはいけません。

特にダンジョンの期待補償が高いほど、複数台のコンピュータを利用してクリアするのが有利であるため、ミレシアンの皆さんが徐々に成長していく過程で少ない人数でクリアした時のメリットを見つけることが難しく、

成長の目標を失う可能性もリファインドシステム導入の重要な理由の一つです。

もちろん、リファインドシステムのプレイ人数にかかわらず、全体の報酬レベルが似ているように提供する仕様が、パーティープレイが必須の上位ダンジョンでは逆にプレイを阻害できることも認識しています。

これに対する改善の方向を模索中です。

また、リファインドシステムの導入過程でいくつかの問題が発生しており、

現在はクロムバスクリア時に一部有効補償が登場しない問題が発見され、修正中です。

綿密なテストが必要な事案であり、現在まで修正作業が続いており、明日のチェックまで続くものと予想されます。

ご迷惑をおかけしたミレシアン様は報酬を支給するため準備中で、別途お知らせでご案内いたします。

安定したサービスを提供できず、心から申し訳ありません。

上記の開発チームの目的は、マビノギの長期的な成長のための変化に焦点を当てています。

しかし、マビノギで体験できる自由度と多様なプレイ形態も重要な価値だと思います。

これに基づき、現在のフォローアップの様々な方向性を考えています。

今回の説明で現在の状況が全て解消されるのは難しいと思います。

しかし、私たちの開発チームはこれまで含めて十分にプレイデータを確保し、皆さんの意見を総合して審査熟考したいと思います。

その後、もう少し合理的な方向性を確保してから、10月第2週中に後続の取り組みについて説明していただくためにまたお会いしましょう。